ただいま☆ハル
人生の楽園目指して迷走中。猫と畑とパン作り。 千葉のカフェ巡りも写真でご紹介しています。
最新記事
べびたんの笑顔
2019.03/20 (Wed)
大切な水戸の友人のワンコ[べびたん]をご紹介いたします
いつもすましたお顔の[べびたん]

いつか笑顔を撮れたらなー!と思っていました

これ!笑ってない?!
後ろの私の顔は気にしないでね!
阪急電車で大阪から神戸へ/7月
2018.08/21 (Tue)

今さらですが7月に乗った阪急電車をご紹介。

大阪へは大好きなバンドのライブが目的で出かけました。
そしてもう一つの目的が阪急電車に乗って神戸へ行くこと。

映画[阪急電車]が大好きで、ずっと乗りたかった電車です。

そしで大好きなバンドの[特急列車]と言う曲が私の中では
何故か阪急電車なのでした。

平山 照継氏に成る[特急列車]の間奏部分が特に好きで
この電車に乗っているとテルの元へ行けそうな気さへして・・・

様々な事情からか、7月のノヴェラ ライブにテルは出演しませんでしたが
10月のシェラザードでは逢えるので、既に待ち遠しくてしかたないです!

しかし阪急電車のピカピカなこと!
色はほぼ一緒ですが昔の横浜線とは偉い違い!
また乗りたいなー!
[その後のサザビー]著者、羊Yさんの訃報
2018.05/22 (Tue)
愛読させて頂いていた人気ブログその後のサザビー。著者の羊Yさんの急逝を知ったのは、最後の記事に書き込まれたコメントからでした。
最初はPCのHDが壊れてしまった事に対しての書き込みかと思いました。
しかし読み進んで行くとご本人の急逝に対するお悔みでした。
サザビーはパピヨンの女の子。
元々、羊Yさんの妹さん[Ayaさん]が書かれていた[愛しのサザビー]
Ayaさんが若くしてご逝去され、お兄様がサザビーのお父さんになり、
ブログのタイトルも[愛しのサザビー]から[その後のサザビー]に変更し
書き続けてきたものでした。
病に倒れ生死の境を何度も彷徨うサザビーを思い、
「自分の命を削って、サザビーに時間を与えてください」と書かれていました。
それがこんな形でサザビーよりも先に亡くなってしまうなんて、
あまりにも非情すぎる!
サザビーは現在19歳。
20歳になった時のイベントや、
[愛しのサザビー・完全版]、[サザカレ2018]と今後も様々な企画が有ったのに。
ブログその後のサザビーは
3月29日の更新が最後となっています。
IDなどが分からない為、ご本人の訃報を掲載出来ずにいるらしいです。
サザビーは元気とのことですが、今後のサザビーの様子を私達は知ることが出来るのでしょうか?
何より愛するサザビーを残して旅立つことになってしまった羊Yさんのお気持ちを想像すると
あまりにも残酷な現実に涙が止まりません。
随分前になりますが、サザビーのオフ会に参加したことがあります。
サザビーの可愛らしさもさることながら、羊Yさんの繊細で全ての人に対する気遣いに感動しました!
ブログの文章そのままなナイーブで素敵な方でした。
サザビーが病に倒れた時の記事は涙無しでは読まれなかった程でした。
最悪の事が起きた時、この方はどうなってしまうのだろうと、
哀しい気持ちになったりしました。
家族となった犬や猫の死に直面すると「もうこんな思いをしたくない」と
次のワンコやニャンコを飼うことを躊躇ってしまいます。
しかし、逆にその仔を残して自分自身が死んでしまうこともあります。
私達の様に50歳をとうに過ぎた者にしたら
ハル猫の次に迎える犬や猫の年齢のことも考えてしまいます。
我が家は二人暮らしなので、一緒に出掛けた際に事故などで両方が死んでしまった場合の
ハル猫のその後も考えたりします。
ペットを失う事は大きな悲しみです。
けれどその仔を看取れない事はそれ以上に辛く悲しく悔しい思いでしょう。
羊Yさんのご冥福をこころよりお祈りすると共に
今後のサザビーの幸せをお祈りします。
☆[その後のサザビー]のブログ更新が出来ず、読者の方々に訃報をお知らせ出来ない為、
マリィとゆんの散歩請負日記さんが詳細を書かれています。
メタルなウクレレ野郎♪
2018.05/21 (Mon)

メタルな頭にBurngieのTシャツ!小さすぎだろう!
しかも手にするはソプラノサイズのウクレレって!

GW明けから半端ない疲労感に襲われ、
心身共にダウン寸前の私を励まそうとお茶目過ぎる写真を送ってくれた友人Hに感謝!
公の場で一人iPadを見つめ爆笑する変な人に思われましたが、
「サンキュー べーべー♪」
江の島を上から見て時計周り
2018.05/16 (Wed)

10代の後半、同級生の村上君と山田君と週末に度々江の島へ出かけた
村上君が運転する車で

大抵、昼間から私の部屋スタジオで楽器を鳴らしたり、好きなミュージシャンの曲を聴いたりして
夕方から横浜新道を走って江の島を目指した

何故?江の島だったのか今は定かで無い・・・

暗く人影も無くなった江の島
テトラポットの上や防波堤に座りセンチメンタルに浸る三人

友達が涙を流している姿を見たとしても、「どうしたの?」なんて聞かない
[バブル]なんて言葉も知らないあの頃
何不自由ない生活と愛情を受けていた私達の不安や絶望なんて
今思えばちっぽけ

それでもあの頃の悩みは今思いかえしても切ない
きっと現在、私が迷い悩み不安に思うことさへ、親の歳からしたら些細なこと

防波堤の上に涙を置いて私達はわざわざ遠回り
東名高速を走りDeep PurpleのHighway Starを聴きながら家路に着くのだった

さて、江の島はエスカーと言う有料エスカレーターに乗り、
頂上の展望台まで行けます。

江の島ビールをラッパ飲みしながら道を進むと・・・

岩場に出ます。
遥かな海を眺めながら「あぁ、またあの道を登って戻るのか・・・」なんて

いえいえ、江の島を上から見て時計周りに歩くと、参道の入り口に戻れるんです。
かなりアドベンチャーですが(汗)

海面ギリギリの足場の悪い岩を登ったり下りたり。
場合によっては引いた潮のタイミングを見計らって、靴を濡らして前進。
付き合いの浅いカップルなら、難所を潜り抜けた二人の絆が深まること間違いなし!
倦怠期を迎えた恋人同士やご夫婦なら
「あら、あなた意外と頼もしいのね・・・」
「君って案外どんくさいけど、可愛いね・・・」なんて新発見!
ただし、後ろを歩く君を見る余裕もなく、ずんずんと先へ進み
挙句の果て、「無理!引き返そう!」なんて言っちゃうあなたや
儚さのかけらも無くなった君にはお勧めいたしません・・・
